本日2013年07月06日(土)付けの東スポWebにおいて、前田日明リングス総帥が、来たる参院選やTPP等について言及。
先日の当ブログで取り上げた内容をコンパクトにまとめた形になっている。
「TPPは簡単にいえば、米国の経済を下支えするために日本に眠る1,500兆円の金融資産を引っ張り出そうという話」
「労働者もTPP圏内はノービザにしようとしている。出稼ぎに来た外国人がいったん、日本で稼げると分かれば自国に帰りませんよ」
「結局、200兆円も米国や他国に持っていかれる話で、日本の金融資産が食い潰される」
「日本は独立したことになっているが、それは和訳であって、国際法上に通用する英文では、日本はまだ米国の占領下」
「羽田空港を飛び立った飛行機がなぜ東京上空を飛べずに迂回するのか」
「アントニオ猪木さんは70歳で最後、ひと花咲かせたいだろうね。拉致被害者家族を連れて帰ってくるんじゃないかな」
「自民党比例から出る佐竹雅昭氏もよく知っているけど凝り性な性格だから、一生懸命勉強していると思うよ」
2013年07月06日(土)東スポWebより
猪木が北朝鮮による拉致被害者を連れて帰ってくるんじゃないか、というのはかなりセンセーショナルな発言。
この発言の信憑性は如何ほどなのか、現時点では確認しようもないが、イラク日本人人質事件をモハメド・アリの協力で解決した猪木の実績なら、まんざらあり得ない話ではないのかもしれない。
前田日明ファンは、刮目して観よ!
■参院選 私はこう見る:前田日明氏(54)
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/159358/
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