遅くなってゴメンネ! 新日本プロレス2.17両国国技館

文:雷電(=ライディーン。当ブログ『』 スーパー・バイザー1号)

遅くなりましたが新日本プロレス2.17両国国技館について取り上げたいと思います。まず試合前、永田欠場のアナウンスには驚きましたが、その病状はさらに衝撃的でした。翌日の記事ではほとんどで高山の事例が引き合いに出されてましたが、自分がまず思い浮かべたのはブライアン・ジョンストンの件です…幸い現在のところ大事には至っていないようですが、場所が場所だけに焦らずに治して欲しいものです。

1.中西・飯塚・金本・タイガーvs田口・石狩・裕次郎・内藤

…現在の新日本プロレスにおけるベテランvs若手という図式。奇しくもベテラン組タイガー以外の三人は自分と同い年! そんな世代の選手がこの扱い(第一試合)とはちと悲しい気がしますが、この日は中西がZERO-ONE MAXと掛け持ちだった為、移動を考えての措置と思われます。なので内容も『中西壮行試合』…一人大暴れして終わった印象です。

2.井上vsダニエルズ

前回私が絶賛した井上が破れる大波乱!? しかしノンタイトルで再戦とくれば前回と勝敗は逆になる…というのは新日本プロレスファンなら予想出来たでしょう(笑)。

しかしダニエルズが良かったのも確か。前回自信がなくて書きませんでしたが、やはり彼は元カレーマンだったようです…。

今回当時の必殺技(スパイシードロップ)を出したので確信しました。試合も足へのピンポイント攻撃から、これも当時から使っていたムーンサルトで勝利!これで一勝一敗、決着戦はTNAで…的な匂いのする幕引きでした。

3.長州・蝶野・越中・マシンvs天山・邪道・外道・石井

この試合の見所はただ一つ! 試合後の天山の立ち位置、というか居場所でした。元は天山が立ち上げたGBHですが、欠場中の真壁・矢野の台頭で本人の思惑と違ったヒールユニットとして完成した感があり、試合後天山が何らかの行動を起こすであろうと予想していました。

もっと言うと…。味方同士の誤爆が元で敗戦

⇒仲間割れ
⇒天山が離脱
⇒レジェンド軍が手を差し伸べる!?

まで読んでいたのですが…蓋を開けてみれば、当たったのは最初だけでその後はなんと天山が袋叩きに!? 真壁・矢野抜きなのでそこまでやられるとは思ってませんでした。

さらには受け皿と思われたレジェンド軍からも袋叩きに!? 結局この日出た結論は『現在の新日本プロレスでは居場所ナシ』…。ただ蝶野だけは手を出さなかったので今後何か有りそうですが。

しかし今更『蝶天タッグ』再結成というのも何かピンと来ないです…。あとカギを握っているのは、この日欠場した同世代の永田でしょうか。ただ自分の希望としては、ほぼ同期の金本浩二と組んで欲しいと思います。会場人気の高い二人なので、良いチームではないでしょうか? 他団体と絡んでも面白いと思うのですが…。

しかしずっとヒールユニット所属なのに、ファンから見るとベビーというのは本当に天山は不思議な選手です。

という感じで続きは期待せずにお待ち下さい(笑)。

普通はメインからなんでしょうが、それでは当たり前なので専門誌では軽く流されそうな前座から熱く語るってのもアリかな、と(←言い訳)。

あと恒例(?)の技の解説。スパイシードロップですが、簡単に言うとデスバレーボムを裏返した形(?)。いや違うな…。相手をアルゼンチンで担いで、そのまま真横に落とす感じ、ですかね…。相手は顔面や腹から落ちてくみたいな。