ヤマヨシ(山本宜久)よ、小川直也を襲撃せよ! ~6.29両国国技館IGF旗揚げ戦~

旗揚げ前日というのに、いまだ全対戦カードが決まらぬIGF(イノキゲノムフェデレーション。以下文中表記はIGF)。猪木ブログによれば「カードは当日!」とのこと。仮に良いカードだとしても、不透明決着だったり、消化不良だったりすれば、IGF旗揚げ戦は暴動騒ぎになりかねない。いや猪木のことだ。旗揚げ戦をあえて暴動に駆り立てるような方向に仕向けるかもしれない。そうしたアングルもOKだが、本当に予期せぬサプライズも起こればなお良い。個人的にはIGF旗揚げ戦に襲撃があれば申し分ないのだが…。

IGF旗揚げ戦にはまともな興行を期待していない!

今回の6.29IGF旗揚げ戦は、まともな興行を期待していない。良くも悪くも針が思いっきり振り切れることを望む。というかすでにもう振り切れかかっているようだ。

対戦カードを当日に決める。それで最終的に誰が“参戦予定”から“参戦決定”になるのかもそこで判明。持ち逃げしていたIWGP3代目ベルトを持参し、“防衛戦”を敢行するというブロック・レスナー(Brock Edward Lesnar)。そうなると当然、新日本プロレスからクレームが来ること間違いないが、そうなったら「もめればいい」と他人事のように言い放ったIGF総帥・猪木。これらは全てまともじゃあない!

IGF旗揚げ戦は暴動になれば万々歳の猪木!?

ここまでまともじゃないのは、あえて猪木がそうしてるフシもあるかもしれない。観客をヒートさせてナンボ。非日常の空間を味わいたくて、我々ファンはチケットを買っている。そうなると主催者側の猪木・IGFとしては、いかにハチャメチャな興行を提供するか。極論すれば、これだけが目的なのだ。

では猪木が提供しようとするハチャメチャな興行とは一体何か? それはもう最近とんとご無沙汰の“暴動”のある興行なのではないか。「旗揚げ戦=暴動騒ぎ」ともなれば、団体にハクが付いて、マット界の話題を独占することになる。だからIGF旗揚げ戦が暴動になったとしても、きっと猪木としては万々歳なのだ。

猪木のアングルを超えたハプニングが観たい!

猪木のアングルが、あえて暴動を狙ったものだとしたら、不透明決着や消化不良の試合が出てくることも考えられる。だがそうした試合が出てきたとしても、暴動にならない可能性も十分にありえよう。そうなるとアングルの他にハプニングがあれば心強い。

この場合のハプニングは、ありきたりかもしれないが、やはり襲撃が良いと思う。ただしハプニングは、計算外のことであるがゆえに、主催者側・IGFとしてはどうにもならない。

ヤマヨシ(山本宜久)よ、小川直也襲撃のハプニングを起こせ!

ではそこで誰が誰を襲撃すれば良いのか? 答えはこれ。主催者・IGFとは何の脈略もないヤマヨシ(山本宜久。以下文中表記はヤマヨシ)が、再度小川を襲撃するというハプニングを起こせば良いのだ!

もし今回も襲撃されたとしたら、小川は、柴田に秒殺されステイタスが地に堕ちたヤマヨシから、さすがにもう逃げ回るわけにはいかないだろう。過去の時のように殴られて何もできなかったともなれば、「柴田>ヤマヨシ>小川」と認識され、本当の意味でチキン呼ばわりされかねない状況になるだろう。それにIGFにやってきた意味がなくなってしまう。

ヤマヨシよ! 襲撃すれば、今度こそ小川は対戦せざるを得ない。6.29IGF旗揚げ戦をさらにヒート・アップさせ、あわよくば暴動が起きるよう(?)、小川直也を再度襲撃してくれ!