またまた遅くなってゴメンネ! 新日本プロレス2.17両国国技館の観戦記続編だ!

文:雷電(=ライディーン。当ブログ『』 スーパー・バイザー1号)

かなり日にちが経過してしまいましたが、前回に引き続き新日本プロレス2.17両国国技館の模様を観戦記としてお伝えします!

IWGP Jrタッグ選手権試合
稔・プリンス・デヴィット VS 獣神サンダー・ライガー・AKIRA

この日の私的ベストバウト!! 同行した友人も同意見でした。王者組は初防衛戦。獲ってから日も浅いし勢いも有るしチーム名も決まった(プリプリ…!?)し、恐らく勝つだろうと思ったのですが…。

良い意味で私雷電の予想がハズれました。良い意味、というのは新日本プロレスの場合「自分の予想がハズれる=良い試合」という事が多いので。裏を返せば新日本プロレスが(私雷電から見て)つまらなくなったのは結果の読める試合が増えたからなんですよね…。でも最近は改善されてはきましたが。

試合は一進一退の攻防の末に最後は獣神サンダー・ライガーの完全無欠の垂直落下式ブレーンバスター(しかも雪崩式!!)で終わりました。

が、しかし実は試合前に1.28後楽園ホール大会におけるマイク合戦のVTRが流されまして、そこでの獣神サンダー・ライガーの言葉が全てではないでしょうか…。

「お前達にはスピードが有る、技のキレも有る。だが俺達には…。キャリアが有る!」

正直シビれました。ライガーは昔から有言不実行な所があって(笑)、私はあまり好きではなかったのですが、見直しました。レジェンド軍はベルトとは無縁のサイドストーリーで行くものだと思っていたのでなおさらです。しかしAKIRAの戴冠なんて何年ぶりですかね…。

でもこの新王者組、やっぱり違和感があるんですよね…。自分の中でJrのレジェンドタッグといえば『獣神サンダー・ライガー&エル・サムライ』組なので。AKIRAがレジェンドなら飯塚も入れて『JJジャックス』を再結成して欲しいのですが…。

脱線しました、話を戻します!! 
試合後若手の裕次郎・内藤からの挑戦アピールがありましたが、客席の反応は「…誰?」って感じでしたね。第一試合に出てるんですけど(笑)別に目立ってなかったので仕方ないですね。もっと試合でアピールしないと厳しいと思います。

新日本プロレスのJrは人材の宝庫ですから! 敗れたプリプリはもちろん、邪道外道、金本・井上、他にもタイガー、田口、ミラノ…。誰と絡んでも面白いと思います。他団体ならVM(ブードゥー・マーダーズ)や東京愚連隊もアリだし、全日本プロレスへの参戦が決まったエル・サムライがカズ・ハヤシと組んで逆上陸、なんて事になったら痛快ですね…。とにかくこの先が楽しみです!!

棚橋 VS AJスタイルズ

このカードが発表された当初「あ、ここでトイレだな」とつい思ってしまったのですが(スミマセン)、ちゃんと観ました。新日本プロレスファンには、休憩時間は混むので自分に興味の無いカードの時に済ませる「トイレタイム」という慣習があります(?…嘘です)。ですが昔東京ドームで「マサ斎藤 VS ラリー・ズビスコ」の試合中に、私不覚にもトイレに立ってしまい、戻ってきたらエラい盛り上がりで凄く後悔した記憶があります…。

また脱線しました、話を戻します!
さてこの試合、誰が名付けたか『日米天才対決』。ちなみに私の中での“天才”の定義というのは、身体能力の高さや他人に真似の出来ない技と動き、等々なんですが…。

具体的な氏名を出すと丸藤正道、CIMA、飯伏幸太、中島勝彦。あとはドラゴン・キッドあたりでしょうかね。この定義によれば確かにAJスタイルズは合格なんですが、棚橋はというとね…。全然違うんですよね(笑)。『太陽の天才児』なんて誰が付けたんですかね? 技もパクりが多いし。この日もフィニッシュ直前にファイナルカット(カズ・ハヤシの決め技)を出してましたが。

試合の方もAJスタイルズの動きの方ばかりに目を奪われ、棚橋の印象はほとんどナシ…。でも勝ったのは棚橋!?そんな試合でした。本人やファンの方々には申し訳ないんですが、やっぱり私は棚橋を好きになれないスねぇ。昔からの新日本プロレスファンは特に棚橋に対して私と同じ思いの人が多いと思うのですが。

とまあ、なんだかんだ言いつつも新日本プロレスは常に関心の的ですよ!

最後に恒例となりました技の解説です。『ファイナルカット』ですけど、相手が膝立ち状態の所に首を狙って自分の腕を刈るように叩きつけ、そのまま巻き込むようにしてマットに落とす、みたいな…。ハイ伝わらない♪(byジャガーズ)。