前田日明・第2次リングス、FEG内での旗揚げ無理!?

本日発売の『レジャーニューズ』(5/11号)の一面は「前田仰天殴り込みへ IGF(イノキゲノムフェデレーション)旗揚げ戦6.29両国」。常に見出しばかりが過剰に先行し、記事の中身は眉唾ものの感がある『レジャーニューズ』。だが今回ばかりはちょっと違う。信憑性の高そうな情報が『レジャーニューズ』に掲載されていたのだ! それは一体どんな情報なのか? かいつまんでみたい。

前田日明は、FEGにおいて手枷足枷の状態!?

猪木新団体・IGF(イノキゲノムフェデレーション)に前田日明スーパーバイザーが殴り込みをかけるという『レジャーニューズ』の見出しに思わず釣られ、不覚にも買ってしまった(苦笑)。どうせまた『レジャーニューズ』に騙されるんだろうな~、といつものように思ったが、今回の『レジャーニューズ』はちょっと違った。専門誌にも報じられていなかった情報が『レジャーニューズ』に掲載されていたのだ!

それは『レジャーニューズ』記事本文中にある以下の部分だ。「前田仰天殴り込みへ IGF旗揚げ戦6.29両国」に関してではない!

「前田はリングス復活をもくろんでいるのだが、(途中省略)FEGと契約を結んでいる者は基本的に格闘技の興行を打てないことになっている」

『レジャーニューズ』(2007/5/11号)トップ記事から引用

※引用文中の下線は『マット界をキャプチュード!』編集部によるもの

何だって! 「FEGと契約を結んでいる者は基本的に格闘技の興行を打てない」だとぉ!! え~、じゃあ前田日明スーパーバイザーの第2次リングス旗揚げは無理じゃん、FEGにいる間はさ~! どおりでおかしいな~と思ったのだ。

前田日明スーパーバイザーの第2次リングス旗揚げが契約上できないように縛っておきながら、『HERO”S』旗揚げ戦では「リングス・オランダ」とかの名称をFEGが使用していたのは、ファンへの冒涜ではなかろうか。私みたいに、『HERO”S』が前田日明ワールドの再構築と思ったファンも多いはず。いずれ『HERO”S』はリングスになるのではないかと。

結局FEGは、前田日明スーパーバイザーのネーム・バリューとその影響力、そしてリングス・ブランドとリングス・ネットワーク(ZST含む)を利用するために、前田日明スーパーバイザーを『HERO”S』という窮屈な御輿に乗せたのだろう。総合マット界への久々の復帰ということで、さぞかし前田日明兄さんは伸び伸びとしてるだろうと思いきや、実際はFEGにおいて、手枷足枷の状態だと思われる。

前田日明の第2次リングス旗揚げはどうなる!?

前述したFEGと前田日明スーパーバイザーとの契約事項に変更が生じない限り、現状において前田日明スーパーバイザーの第2次リングス旗揚げは無理だ。要するにFEGという「団体」内での第2次リングス旗揚げは有り得ないのだ。第2次リングス旗揚げに固執するのであれば、前田日明スーパーバイザーは『HERO”S』のスーパーバイザーを辞し、FEGから脱退しないといけない。

だがそれだけでは前田日明スーパーバイザーは第2次リングスを旗揚げできない。旗揚げ資金を調達しなければならないからだ。その上、地上波TV局もバックにつけなければならないだろう。

こうした状況では、前田日明スーパーバイザーの、第2次リングス旗揚げに関するトークも若干湿りがちになるのは致し方ないかもしれぬ。だからといって我々前田日明ファンは、第2次リングス旗揚げをあきらめることは決してない。もちろん当の前田日明兄さんもそうだろう。

孫正義さん、その他ソフトバンクの方々! 『HERO”S』や『Dynamite!』のスポンサーになってもらうのもいいですが、前田日明スーパーバイザーの第2次リングスのスポンサーに是非とも付きましょう!