前田日明=第2次リングスはワタミと提携すべき!

旗揚げの噂がマット界を駆け巡っている前田日明リングス総帥の第2次リングス。噂の真偽は定かでないが、実際に旗揚げしたらどんなふうに展開するのか。今回は前田日明・第2次リングスの理想的なビジネス形態について妄想してみたい。

リングスとワタミの提携でスポーツ・リハビリ・センターを

以前の当ブログで、代ゼミと提携すれば良い総合格闘技ビジネスができるんじゃないかと書いた(「新日本プロレスは総合格闘技チェーンを展開せよ!」http://mattokaiwo-captude.com/?p=58)。今回は、その記事の発展進化形だ。

まず駅の近辺にある商業ビルをモデルケースとして思い浮かべてほしい。そのビルの2Fには居酒屋チェーンの『和民』が入っている。そして同じビルの3Fには総合格闘技ジムが、そして4Fにはスポーツ・リハビリ・センターが入っている。3Fの総合格闘技ジムはリングス提携のジムだ。4Fのスポーツ・リハビリ・センターは、株式会社リングスとワタミ株式会社の提携により開設されたものだ。

なぜワタミなのか? ご存知だろうがワタミは居酒屋チェーン『和民』を経営している企業だ。最近では介護や医療の分野にも進出。だからその勢いでスポーツ・リハビリの分野にも進出してほしいなと。そうすれば3Fの総合格闘技ジムで練習して身体を痛めた選手は、4Fのスポーツ・リハビリ・センターでオーバーホールできる。これは便利ではないか。

練習後、仲間との歓談もOK!

これだけではない。3Fの総合格闘技ジムで汗を流した後は、2Fの居酒屋『和民』で仲間と楽しい一時が過ごせる。もちろん頭部への打撃を食らった選手はアルコール摂取はご法度。入店時に店員のチェックにより該当者はIDカードばりの「今日は私、アルコール飲めません」カードをもらい首からひっさげる。アルコールを飲んでも支障のない人、飲んだらいけない人とに分かれてしまうが、歓談はできる。

一つのビルで全てが完結

以上のように、もし第2次リングスとワタミが提携したら、一つの商業ビルで練習、リハビリ、歓談、全てが完結してしまうのだ。これが全国いたる所で実現したら、選手にとっては便利なことだろうし、総合格闘技をやる人も増えてきそうだ。

さらにこれに代ゼミが加われば鬼に金棒。1Fの代ゼミで受験生は勉学に励みつつ、息抜きに3Fで総合格闘技をやり(代ゼミブロード・バンド・ネットを利用した全国同時生中継で総合格闘技テクが修得できる)、筋を痛めたら4Fに行き、最後は2Fで仲間と歓談。これは理想形と言えるのではなかろうか。

安定感が増す、ジム+スポーツ・リハビリ・センターの収益

全国のリングス提携ジムやスポーツ・リハビリ・センターの収益は、両方合わせるとかなりのものになるだろうから、チケット収入だけの依存経営と異なり、安定感が増す。そしてこれ以外に地上波TV局からの放映権料、スポンサーからの広告収入も入ればUFCにそうやすやすとは負けないだろう。現実がこうなればなあとつくづく思う。