前田日明吠える! 遺伝子組み換え食品は、動物実験で全身腫瘍の結果が出た!!

すっかり恒例になった前田日明リングス総帥の『ニッポン・ダンディ』出演だ!

日本の食卓を脅かす「遺伝子組み換え食品」等について前田日明リングス総帥が異議を唱える!!

司会:阿部哲子(木曜MC・女神アナウンサー)
木曜ダンディ:苫米地英人(ダンディ脳機能学者)
木曜ダンディ:今井雅之(ダンディ俳優)
ゲスト・ダンディ:前田日明(総合格闘技団体FIGHTING NETWORK RINGS総帥)

TOKYO MXテレビ『ニッポン・ダンディ』出演時の前田日明

食料自給率は主婦の財布が握る

阿部
主婦の財布次第で食料自給率は格段に上昇するようです。
先月農林水産省が、食料自給率を発表したことをうけ、トレンド総研は昨日、23歳から54歳までの母親500人を対象に、食料自給率についての意識調査を発表しました。
それによりますと、金銭的な制約を考慮をしなければ、もっと食の安全にこだわりたいと、98%の人が回答、国産商品を選びたいが、経済的に安価な輸入商品を購入しているという構図が浮き彫りになっています。
なお料理研究家の土井善晴さんは、主婦ができる食料自給率向上策として地産地消、季節の素材、お米を中心とした手作り料理の3点を挙げています。
食パン1枚をおにぎり1個に変えただけで、食料自給率は6%もアップするそうなんですが、前田さんは国内産へのこだわりってありますか?

やっぱり国内の安全な水・食料品を求めてしまう

前田
そうですね、だからあのう、この間のやっぱり地震・原発事故騒ぎなどの(ことがあったから)、(私には)ちっちゃい子がいるんで、やっぱりあのう、(飲料用の)水なんか富士山の新吉田、ああ、新吉田じゃないわ、あのう富士吉田、あそこまで汲みに行ってますね。
ほんであのう、子供用のミルクとかは関西方面(で製造された)のを買ってますし。

TOKYO MXテレビ『ニッポン・ダンディ』出演時の前田日明

阿部
なるほど、やっぱり安全なものをなるべく(買おう)って考えがある(んですね)。ああ。
今井さんは(食の安全について)いかがですか、国内産は(なるべく買うとか)?
今井
うぁぁ、やっぱり国内産(の食料品)がやっぱり安全ですね。正直な話、あのうだから別に貶してるわけじゃないんだけども、中国産(の食料品)が恐いですね。やっぱり、(原材料や製造工程、検査等が)ちゃんと安全なところ(=企業)もあるけど、そうじゃないところ(=企業)もあるんだ、やっぱり(中国は)あんなおっきい広いところなんで。できる限り(購入する食料品は)中国産は避けてんだけど、外食した時にね、もう(中国産の食材を使っているのかが)わかんないのがやっぱり。大体安い(食材)の(を)使ってるの(は)、ほぼ中国産等々なんで、そこは仕方ないね。ねえ、(苫米地)先生?

地産地消に横槍を入れた米韓FTA

苫米地
あんねえ、自分(=日本)のとこ(の食料品)は(安全で)良いの当たり前じゃないですか。自分の、一緒に育っているわけですから、(日本の農業生産者の)生命とその(生産者の栽培した)植物は、一緒に育っているわけですから。その地域のものを食べれば健康に(なるのは)決まってるんですよ。これが地産地消ですよ。
ところが、例えば米韓FTA(アメリカと韓国の2国間貿易協定)ね、フリートレードアグリーメント、貿易協定では、韓国は公立学校が(学校給食で)地産地消を進めてたんですけど、(アメリカから)横槍が入って、「それじゃアメリカの食物が売れないじゃないか」っていうことで、韓国は今、(学校給食で)地産地消ができなくなったんですよ。

TOKYO MXテレビ『ニッポン・ダンディ』出演時の前田日明

TPP参加で、日本も地産地消ができなくなる!

苫米地
で、日本に対するTPPも明らかにこれ(=地産地消をしてはいけないという事項)が(TPPに参加したら)入っていて、例えば遺伝子組み換え食品は、日本では「これは遺伝子組み換え食品ではない」という(通常の栽培方法と)違う(ことがわかるような)ものが表示できますよね。
アメリカじゃあ、そう表示されると、(当然ながら)遺伝子組み換え食品が売れなくなっちゃうんで、(「これは遺伝子組み換え食品ではない」ということは)表示されてはいけないということになってるんです。
で、TPPでおそらく日本も、そういったことは、地産地消(も)できなくなるし、言えなくなるんですよ、これは今後(TPPに参加した場合)日本国内も。そして「これ、遺伝子組み換え食品ではない」って言えなくなるんですよ。
例えば、これあのう、昔の方覚えてらっしゃると思うんですけど、日本が、あの戦後ですよ、あのう日本では当時GHQが出した情報なんですけど、「コメは頭に悪い」「コメ食をすると頭に悪くなる」っていう情報がワーッと日本中に撒かれて、そしてGHQが、(学校)給食を(コメ食から)パン食に変えたんですよ。その時アメリカの●●(←聞き取れなかった)側の公聴会で、こういった(=コメ食からパン食に変えたという)工作により、日本はアメリカの重要な小麦の輸出先になった、とまで公聴会で言われてますから。まさにそういったことが今回のTPPで(将来的には韓国と)同様のことを(日本はアメリカに)やられている(んだろう)。
で、すでに韓国は(米韓)FTAでやられちゃった。ですから地産地消(は)重要ですけど、それができなくなるような条約(=TPP)が今、結ばれようとしているってことは(日本国民は)理解された方がいいですね。

遺伝子組み換え食品を食べたモルモットは、4~5年後に全身腫瘍が!

今井
悲しいね~、絶対遺伝子組み換え(食品)って(人体に)良くないんでしょう、あれ?
前田
なんかね、フランスでね、なんかねぇ、あのう~、今まではもう3ヶ月、6ヶ月の単位で(遺伝子組み換え食品を食べさせる)動物試験(を)やったんですけど、それを4年、5年(のスパン)でやったんですね。ほんで(遺伝子組み換え食品を食べさせられた)モルモットとかネズミとかが、こんなでっかい腫瘍が、全身にあちこちできるみたいなね、そういう結果になったんですね。

TOKYO MXテレビ『ニッポン・ダンディ』出演時の前田日明

消費者側が被害を証明しない限り、遺伝子組み換え作物・食品の販売差し止めができない”モンサント法”

苫米地
それをまた捏造だ~、みたいに(アメリカではメーカー側が)ワーッてやるんですよ。でアメリカは”モンサント法”(=”モンサント保護法”。※)と言われているんですけど、いわゆるあの、遺伝子組み換え(を)やってる企業の名前を守るような意味でそう揶揄されて作られているんですけど、”モンサント法”ではあのう、遺伝子組み換え食品の被害は、消費者側が(その被害を)証明しない限りは、その(遺伝子組み換え食品の)販売をとめてはいけないという法律ができちゃったんですよ。
普通(の食品の場合)は、安全性を生産者側が証明しなければ、でしょ? 消費者側が(遺伝子組み換え食品による)被害を証明しない限りは、(遺伝子組み換え食品の)販売をとめてはいけないんですよ、アメリカでは。っていう法律まで通っちゃって。「それと同じスタンダードにしろ!」が、TPPですから、国際スタンダード1つです。かなりリスクのあることが、(アメリカから)日本に求められてますよ。
今井
だからもう、あれですよ、スーパーマーケット(に)行かないで、もう八百屋、(農作物を)作ってる農民のおっちゃんに(農作物を)売ってもらう、直に。もう、ほんまにこっから買ったって。ねえ、そうでもしない限り、今後ほんとにそんなドンドン(アメリカから遺伝子組み換え作物・食品が)入って来ちゃって、ほんとに日本は情けないなぁ…。
苫米地
少なくとも韓国はそれ(=米韓FTAによる遺伝子組み換え作物・食品がアメリカから入ってきたこと)で(地産地消が)やられましたし、TPPでは、TPPでは日本に対して、「韓国FTA(=米韓FTA)以上のものを求める」って明らかに向こう(=アメリカ)の通商の人が言ってます。「(米韓FTA)以上」ですからね、これは大変なことになると思いますよ。
今井
もう、とにかくTPPはもう、決まっちゃいましたから。
苫米地
まあ、(TPP交渉に参加することは)決まりましたけど、まだ条約は締結してないんで、国民が(TPP参加に)反対すれば、(TPP不参加の)可能性は少しあります。
今井
じゃ絶対反対、あのう、そんなもんあのう、政治家に任せたらあかん。
苫米地
(TPPの)締結はまだしてないんです。
前田
今井さん、2.26(=2.26事件)やりましょうか?
今井
な~に! え、いきなり2.26事件ですか! あ、僕らが叛乱起こすんですね。なるほど~、考えておきます。

鍋も姐ちゃんもドサーっと!?

阿部
前田さん、お料理はされるんですか?
前田
やります、やります。

TOKYO MXテレビ『ニッポン・ダンディ』出演時の前田日明

阿部
あ、そうですか! どんなものを?
前田
俺はあのう、プロレスの合宿時代に料理当番があったんで、あったし、あのう独身が長かったんで、なんでもやりますよ。
阿部
はっ、お相撲さんみたいですね、ちゃんこ鍋みんなで作ったり、そういう感じなんですか?
前田
もう鍋はねぇ、春夏秋冬ずっと鍋でしたね。
阿部
え~、プロレスラーの食事、格闘家の食事ってなかなかちょっとわからないんですけど、どういうものですか?
前田
ま、(プロレスの祖である)力道山が、相撲出身だったんで、基本はやっぱり鍋料理ですね。で、あれあのう、栄養のバランスがいいのと、あとね~、火が通ってるので消化がいいんですね。
阿部
はあぁ。
今井
やっぱり姐ちゃんも、鍋みたいにドサーっと(するくらいの人数を)?
阿部
ちょっと…(苦笑)。
前田
まあ、いろいろ。俺の場合はやっぱり健康的な●ッパイ(あえて当編集部が伏せ字にしてます)がぁ(と両手でアルファベットの「S」の字を描くように)。はい、DNAの良いやつを(笑)。

TOKYO MXテレビ『ニッポン・ダンディ』出演時の前田日明

苫米地
DNAのことを考えて(るのか)。

以上が、「ニッポンダンディ」9月19日(木)放映分の、前田日明リングス総帥が出演した特集のまとめだ。

※”モンサント保護法”
“モンサント保護法”は、2013年3月24日にアメリカ議会によって承認された法律。正式名称ではなく、モンサントという企業を保護するかのような内容のため、アメリカではその法律を揶揄して、”モンサント保護法”と呼んでいる。

消費者の健康を害するリスクのある遺伝子組み換え作物であっても、その有害性が証明されない限り、植え付けや販売を差し止めることはできないという内容である。

因みにモンサントという企業は、ベトナム戦争時には、悪名高き「枯葉剤」を製造、現在は殺虫剤や除草剤のメーカーとして知られている。

TPPに参加すれば、我が国も”モンサント保護法”が適用!

アメリカでは前述の通り、遺伝子組み換えの表示をしてはいけない”モンサント保護法”が成立、現在施行されている。

モンサント社の遺伝子組み換え作物を栽培している畑に近い児童たちの健康被害率の高さが問題になっているにもかかわらず、だ。

この“モンサント保護法”が今後、国際スタンダードになるであろうから、TPPに参加すれば、当然我が国にもそれが適用されるのは間違いないだろう。

TPP参加後は、モンサント社と業務提携の住友化学株式会社が儲かる!?

その国際スタンダードが適用されると、儲かると推測される企業が、日本に存在する。

それは住友化学株式会社だ。

モンサント社と業務提携している住友化学株式会社は、モンサント社の除草剤・遺伝子組み換え種子等が多く売れれば売れるほど、儲かるといわれている。

そしてこの住友化学株式会社の会長・米倉弘昌氏は、経団連の会長も務めている。

なので当然、経団連はTPP推進の急先鋒で、政治家連中にはたらきかけ、TPP参加を促したとされる。

実になんともわかりやすい構造だ。

安い食材には、何かしらの理由がある

巷では安い食品・食材が流通している。

しかし当たり前のことだが、安いということは、何かしらの理由があるから、安いのだ。

もちろん中には、企業努力によって、販売価格が安くなっている場合もあるだろう。

しかし原産国や加工国を販売価格と照合すれば、安くなっている理由は容易に察しがつくハズだ。

少なくとも安いからという価格面の理由だけでなく、様々な要素から判断し、食品・食材を選んで、食の安全に気を遣いたいものだ。