前田日明の第2次リングス、10月旗揚げ濃厚か!?

「前田動く!!」、「10月、新生リングス設立へ」の見出しが強烈に飛び込んできた8/6発売の『レジャーニューズ』(8月10日号 第4487号)。今週もうっかり手に取ってしまった(苦笑)。ここのところ当ブログは今一つピりっとしなかっただけに、今回は『レジャーニューズ』の力を借りて、何とか興味をそそるものを提供したいと思う。

前田日明リングス総帥の“スーパーバイザー・契約更改”は9月

『レジャーニューズ』(8月10日号 第4487号)の一面記事には「前田日明がついに“新生リングス”設立に向けて動き出した」とある。この言い切りの背景には、前田日明とFEGが交わしたHERO”Sスーパーバイザーの契約が挙げられよう。以下その部分の抜粋だ。

前田さんがHERO”Sのスーパーバイザーに就任したのは05年3月ですが、正式に年間契約を交わしたのは、その年の10月。つまり、9月が契約更改期になるわけで、今年は契約切れを待って行動を起こすんじゃないですか。だから、10月再旗揚げなんでしょう?」

『レジャーニューズ』(8月10日号 第4487号)一面「前田動く!! 10月、新生リングス設立へ」より引用

なんだよ! さっきは言い切っていたのに記事を読み進めると、「~じゃないですか」「~なんでしょう?」と完全に憶測になってるじゃないか(苦笑)。まあ、断言か憶測かの違いはともかく、前田日明リングス総帥がスーパーバイザーの契約更改期であるのは変わらない。

要するに前田日明リングス総帥が9月をもってHERO”Sスーパーバイザーの職を辞し、翌10月にもビッグマッチを打つのではないかとの見方が有力なのだ。ここで言うビッグマッチとは、当然のことながら、かつての猪木UFOのような単発興行でないことは明らか。すなわち「ビッグマッチ=第2次リングス」と捉える方が自然なのはあえて言うまでもないだろう。

第2次リングス旗揚げは苦境であってはならない!

『悲しきアイアンマン』さんの2007年8月1日の記事「『すっごい滑るよ!』の内部告発(?)が更新。」における引用文では「ヘロスは毎回赤字」とある。

また前の号になるが『格闘技通信』(2007.7.23 No.425)の谷川貞治氏インタビュー(同誌P30)では、「もしかすると、近い将来、K-1とHERO”Sは別会社にするかもしれない。プロデューサーも変えて」、「HERO”Sに新しい社長とプロデューサーを立ててやっていきたいなと思うけど、」とある。

これらの情報から考えると、「HERO”Sは毎回赤字で、K-1・FEGを圧迫するから、近い将来、K-1とHERO”Sは別会社にしてHERO”Sに新しい社長とプロデューサーを立ててやってゆきたい」ということが推測される。

ここからが問題だ。儲からない(!?)HERO”Sに前田日明リングス総帥を社長もしくはプロデューサーに抜擢し、K-1本体と切り離して別会社にするというシナリオがもし着々と進んでいたとしたら…。

もしこんなことがあったとしたら、絶対に阻止しなければならない。仮にその別会社がHERO”Sからリングスに変わったとしてもだ。“トカゲの尻尾切り”のような仕打ちを受けてまで第2次リングスを旗揚げするようなことは、断じてあってはならないのだ。

つまり第2次リングスの旗揚げは苦境であってはならない! 第1次リングスは、日本人選手が前田日明だけという異常事態の中で旗揚げされたが、苦境はそれだけでたくさんだ。やはりスポンサーや地上波TV局のバックアップがある万全の状態で、前田日明リングス総帥には第2次リングスを旗揚げしてもらいたいと願うばかりだ。


前田動く!! 10月新生リングス設立へ