ボリューム満点! リアルジャパンプロレス6.19後楽園ホール3周年興行!!

団体旗揚げ3周年記念興行となったリアルジャパンプロレス6.19後楽園ホール大会。新旧のプロレスラーが集結しただけでなく、豪華な顔ぶれも駆けつけた。そんな“ボリューム満点”のリアルジャパンプロレスについていつもの3人組がトーキング~!(流行りなのでつい…)

6.19リアルジャパンプロレス in 後楽園ホール ゲンドー・ナカザキ、タイガーシャーク、グラン浜田、エル・サムライ、2代目スーパー・タイガー、長井満也、スーパー・ライダー、折原昌夫

4代目タイガーマスク、鈴木みのる、エル・サムライ、グラン浜田、小林邦昭、姫井由美子、和泉節子らが集結!

石川雄規とアレクサンダー大塚

A:
今回のリアルジャパンプロレス旗揚げ3周年記念興行は、盛りだくさんの印象だったね!
B:
良く言えば満腹。ちょっと苦言を呈せば腹八分目にしたかったな、という気もしたけどね。
C:
相変わらず君っていう人はなんて手厳しいんだよ、本当にもう(苦笑)。
A:
3周年記念興行なんだから、物足りない感を出すことはできないよ。メンバー的にはまあまあでしょ。興行の流れ的には、途中ホントに休憩させて、と思ったこともちょっぴりあったけど(微笑)。

初代タイガーマスクと和泉節子

C:
休憩時間といってもロックバンドのライブがあったからね。確かにメンバーは良かったな。エル・サムライが参戦してグラン浜田と戦った第2試合は、前半の要所として機能してたしね。長井満也、石川雄規&アレクサンダー大塚のバトラーツ勢、メインの4代目タイガーマスク、鈴木みのるの参戦も十分過ぎるほど興行に彩を添えたもんね。

虎ハンター”小林邦昭、初代タイガーマスク、ボビー・オロゴンら

A:
来賓による花束贈呈も試合とは異なった見所で興行にメリハリがついてたし。なんたって和泉節子(狂言師和泉元彌の母)、姫井由美子議員他多数、そして虎ハンター・小林邦昭といったメンバーだもんね。
B:
さすがに姫井由美子議員は今回“虎退治”はしなかったけどな。

総合部門はリアルジャパンプロレスと分離し、秋に単独興行

A:
今回の佐山サトル掣圏真陰流創始の挨拶は、興行の初っ端じゃなかったから、聞き逃すことなく確実に聞けて良かったよ。
B:
以前のリアルジャパンプロレスについてのトーキング・プロレスで、「佐山サトル掣圏真陰流創始の挨拶は、興行の中の4割を占める楽しみなんだ」とか言ってたもんな(微笑)。
C:
その佐山サトル掣圏真陰流創始の挨拶だけど、重大な発表があったよね。掣圏真陰流に代表される総合部門は、秋に単独興行としてやってゆくという。礼節や精神性を重んじることはこれまで通り踏襲するそうだ。
A:
どうりで今回のリアルジャパンプロレスでは掣圏真陰流の試合がひとつも組まれなかったわけか。
B:
前回発表した「新総合格闘技」がいよいよ発進するということなんだろう。
A:
もちろんリアルジャパンプロレスも面白いんだけど、やっぱり佐山サトル掣圏真陰流創始には、総合格闘技の分野で技術革新なり新体系なりを実現してもらいたいね。
C:
前田日明リングス総帥がいわゆる“ワル”を集めて『THE OUTSIDER』を開催してるでしょ。一方で佐山サトル掣圏真陰流創始が、礼節や精神性を重んじる「新総合格闘技」を展開する。“ワル”に礼節や精神性がないということは決してないけど、うがった見方をするファンにとっては、両極に映るかもしれないね。
A:
いや両極ではないよ。どっちも真摯でまじめだし、立派な総合格闘技だよ。オレとしては『THE OUTSIDER』VS「新総合格闘技」の対抗戦実現を期待するよ。
B:
それはぜひ観てみたいね~。まあすぐにはムリだろうけど。

サミー・リーJr.は天下一品!

初代タイガーマスク、サミー・リーJr.、4代目タイガーマスク、鈴木みのる

A:
メインイベントの「初代タイガーマスク&サミー・リーJr. VS 鈴木みのる&4代目タイガーマスク」は今回の3周年記念興行の目玉だけあって、空中戦や感情の衝突が随所に見られたよね。
B:
とりわけサミー・リーJr.の技のキレ、動きがやっぱり目立って天下一品だよね。結果こそサミー・リーJr.がフォールされてしまったけど、そんなことどうってことない。
A:
怒り・挑発といった感情の吐露は、鈴木みのるが一番目立ったけど、ドロップキックの打点の高さ(写真参照)や身軽さはサミー・リーJr.が文句なく一番だった。

鈴木みのるにドロップ・キックをみまうサミー・リーJr.

B:
初代タイガーマスクと4代目タイガーマスクの師弟対決もそうめったに観られるものではないだけに、あのメインは贅沢なカードだったと思うよ。
C:
欲を言えば、初代タイガーマスクには登場時のコーナーポスト立ちを、もうあと2秒長くしてもらえたらデジカメ撮影に適するんだけど、現在の初代タイガーマスクにそれを期待するのはちょっと酷かなぁ…。
A:
でも全盛期より太めなのにいまだにあの蹴りや動きができるのは凄いやね。
B:
もうちょっと痩身に見えるコスチュームを初代タイガーマスクが着たら、さらに技が全盛期と遜色ないものに見えるのかもしれない(微笑)。
C:
あれだよ、リアルジャパンプロレスは英国レスラー(?)・サミー・リーJr.を参戦させてるんだから、英国Speedo社と提携するのもいいんじゃない。そいでさSpeedo社製のレーザーレーサー(競泳用水着)と同じ素材で製造したコスチュームを初代タイガーマスクが着れば、かなりスリムに見えると思うんだ。
B:
Speedo社よりも大阪の山本化学工業株式会社に頼んだ方が実現性高いんじゃない?  あわよくばスポンサーになってもらって、毎回リアルジャパンプロレス所属の全プロレスラーが新作コスチュームで現れるっていう(微笑)。
C:
だったらさぁ、水の抵抗を減らす素材じゃなくてさ、空気抵抗を減らす新素材を開発してもらって、その素材でプロレス用コスチュームを作ってもらう。動きが零コンマ何秒かさらに早くなって、技のキレが増すに違いない。
A:
プロレス用コスチュームに限らず、秋の「新総合格闘技」単独興行の公式コスチュームに採用すればいいんだよ。
C:
いつのまにかオレたち、勝手にリアルジャパンプロレス&「新総合格闘技」のコスチュームについて、関係者のごとく熱く語っちゃってるよ(笑)。